私は20代後半に税理士と社会保険労務士を志すようになったのですが、
その前は、なんと『プロのサッカー選手』を目指していました。当時は、『情熱』だけはあったので、学生時代にスパイクとボールを持ってブラジルに行ってしまったこともありました。
学生時代は、とにかくサッカーに夢中になっていましたので、学業はというと・・・・担任の先生からはよく叱られた記憶が・・・・今思うと反省ばかりであります・・・・。それでも、あれだけ何かに一つのことに夢中になれたのは、私にとって大きな財産でした。
ところで、なぜ私が税理士と社会保険労務士の両方の資格を取得したのかと言いますと、お客様の立場で考えると、税理士に依頼する税務の仕事も社会保険労務士に依頼する労務の仕事も依頼先を1本化することで、業務の効率面や費用の負担面から大きなメリットがあると考えたからです。
そこで私は、中小企業様向けに『税理士業務』と『社会保険労務士業務』の両方を低価格で提供できる事務所をつくりたいという想いから当事務所を設立いたしました。